コロナ禍だった事もあり、ここ数年は JAL / ANA / キャセイのフルサービスキャリア（FSC）を利用していましたが、今回、東京 → 香港便を調べると片道購入でもコスパが良かった香港航空を2020年1月香港 → 成田の深夜便以来に搭乗してみました。
因みに機内食ですが、当時の深夜便はいつもこんな感じの軽食で、この時は蓋が絵葉書にもなるカワイイBOXが印象的でした。（同年2月19日からは新型コロナ感染防止として機内食提供中止に）
搭乗したのは先週7月7日、成田第1ターミナル09:30発 → 香港13:35着のHX607便。搭乗率は99％といった感じ。
北ウイングのチェックインカウンターでは、オンラインチェックイン済みの列がちゃんと区分けしてあり、そちらの方が空いていたのでその場で慌ててスマホ入力し、出発時間90分前締切にギリギリ間に合いショートカット出来ました。
そして、遅延なく出発！この日は良いお天気で、飛行中シートベルト着用サインが数回点灯しましたがほぼ揺れる事もありませんでした。
成田を出発し、江の島、富士山、大井川（井川湖）を過ぎた頃に機内食サービスが始まり・・・
噂通りのお水とパン1つ。コーヒーやオレンジジュースなどのドリンクは無制限のようで、アルコールはビールがあり2缶頂きました。パンの中のコレは甘くはなく、白あんとさつま芋？を混ぜたような口当たり。コーヒーなどの紙コップのデザインが香港チック。
エンターテインメントはご覧のようにスクリーンがない機材でした。
私は出発直後に腕時計を1時間直すようにしているのですが、機内モード中でもiPhoneの表示時刻が変わる事に今回気付きました。
＊香港は日本のマイナス1時間です。
12:47 香港国際空港に到着。ゲートは「機場展望台 ～スカイデッキ～」側でした。随分早く到着しイミグレも香港IDで入境の為並ぶ事なく。ただスーツケースが出てくるのに15分くらい待ったかな。
そうそう、成田空港第1ターミナルについてですが
朝便のせいか保安検査所も空いていて並ぶ事なく…
ただ機内食がこんな感じ且つ空港内の飲食店もまばらなので朝食にご注意を。
（画像↑は香港航空さんサイトより）片道のFlexiPlus購入にて。
以上、最近の香港航空（香港エアライン）と成田空港についてでした。