最近の香港エクスプレス

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 企画段階からお声掛けいただいた雑誌の監修やテレビ番組制作案件等に夢中になっておりましたが、ひと段落したので旧正月は日本で過ごそうと航空券が高騰する前に一時帰国しました。

 今回も出発の前日に決め、航空券は航空会社のWEBサイトで購入。

 私は「いつもここ✈」というのはなく、香港 ⇔ 日本便は、JAL(JL)、ANA(NH)、キャセイパシフィック(CX)、香港航空(HX)、香港エクスプレス(UO)をひと通りチェックして予約します。

 今回LCCのUOで香港 → 羽田便の運賃HK$ 588(片道)とあり、追加項目の料金も気になりましたが、深夜便以外で香港をゆっくりめに出たかったので17:55出発 → 羽田22:45着と時間帯で決めました。 

因みに

・ 手数料および諸税は HK$ 470
・ 手荷物は25kgを選んだのでHK$ 370
・ 座席は足が伸ばせるシートを選びHK$ 215

合計HK$ 1,643.00

ですが、支払い時に『アジアマイル』も使え、3,200マイルを利用しHK$1,518.15 となりました!こりゃいいシステム (・∀・)イイネ!!

 

 48時間切っていたのでオンラインチェックインも即座に。

 

 そして、香港国際空港へ行き、通路中央に設置してある機械でパスポートスキャンしたりとモゾモゾしていたら、係員(20代男性)さんが英語で声を掛けてくれ、広東語で返すと満面の笑みで「嘩!識講廣東話(わぁ広東語を話せるの)~」とお決まりのパターンで盛り上がり…香港人とのこんなコミュニケーションはやはり香港らしくお互い楽しい。

 「唔該、幫手(すみません、手伝って)」とスーツケースにタグをつけてもらい「バイ、バイ👋」

 

 その後、スーツケースを預けるカウンターもセルフでしたが、日本語表示案内が整っておりビックリしました😲

 

 ゲートは出境後、シャトル乗車による一番奥200番台のターミナル。

 LCCですので、持ち込み飲食物をちゃんとチェックしているようでした。

 

 さて、搭乗!今回は料金HK$215の非常口シート。座席表でAがないBとCの2席のBをチョイス(機種はA321)。

 

 なるほど!こういう事でした。万が一の際を考慮されたスペース感。

 

 これまでの認識からの想像とは異なり、孤立したポジションでちょっと違和感があり、CAさんに「後ろの空いてる席も料金は同じですか?変わってもいいですか?」と伺い、移動。

 

 よし!窓側でもトイレに行きやすい!という事で、気になっていたビール「鬼佬拉格啤酒(HK$50)」とプロセッコ「波特嘉詩人普羅賽柯汽泡酒(HK$68)」を2本…

 

 

 ポーンッ!と開栓するかと思いきやネジキャップでした。ですわな笑

 

その他、機内食メニュー表

香港エクスプレスさんの機内食メニューについてはこちら↑の公式サイトをご参照ください。

 

*支払いはクレジットカード(VISA / MASTER)かオクトパスカードのみで現金は不可。

 

 

 と、今回はLCCを利用したおよそ3時間半ほどの空の旅でした。

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